よくある質問 葬儀後に行うこと
まずは四十九日法要(七七日忌法要)の日程についてお考えください。一般的にこの法要時、納骨を行います。お寺や霊園の都合、ご親戚の予定もありますので早めに日程だけお決め頂くことをおすすめ致します。ご命日を一と数えて四十九日目が七七日忌となりますが、手前の日曜日など皆さんが集まりやすい日に繰り上げて設定することが可能です。繰り上げる分にはいくらでも結構です。先延ばしにするのはなるべく避けましょう。お寺、親戚とも了解が取れ、日程が決まりましたらその日に向かって準備を進めていきます。まず本位牌の手配です。骨壺の近くに白木の位牌があると思います。白木は仮のものなので、色のついた本位牌を用意しなければなりません。法要当日に白木位牌から本位牌に魂を移す必要があります。これは法要の読経内で行われます。お仏壇がまだの方は合わせて購入をしましょう。次に会食場所の手配です。寺や霊園で行える場合もあります。また近くのお店を紹介頂けることもありますので、お寺や管理事務所に問い合わせてみるのも方法の一つです。午前10~11時から法要、納骨を行い、会場へ移動して昼頃から会食ができるようにするのが理想的です。最後に香典返しの手配です。最近は家族葬が主となっておりますので、お香典返しも件数が少なく済みます。その方にあったものをそれぞれ選んで差し上げて、感謝の気持ちと一緒にお送りください。法要を終えた翌日か翌々日に到着するよう発送準備をするのがよろしいでしょう。フェイスセレモニーではアフターサービスの一環として、位牌・仏壇の販売、霊園など墓所の紹介、香典返しの手配などを行っております。各種特典もございます。ご相談ください。 |
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